設立の経緯

 現在、小・中・高等学校の家庭科教育における被服教育の減少、大学教育における被服学教育の低迷が進み、後継教育者、研究者の減少が危惧されています。同僚であっても同窓生である事を知らなかったなどの情報不足等も日々感じており、卒業生間のネットワーク構築の必要性を話し合っておりました。また、家政学部の他の3学科、すなわち食物学科、児童学科、家庭経営学科では、かなり以前に学科独自の同窓会が組織されており、活発に活動していたことも、きっかけの一つでした。

 この機運が熟して、20099月、同窓生有志で同窓会設立の発起人、実行委員の呼びかけを行い、200910月に第1回実行委員会(出席者22名)を開催して設立準備会を立ち上げ、会則の検討を行い、20104月の第2回実行委員会(出席者30)で総会準備を整え、201066日設立総会を開催、同窓会設立へとコマを進めました。

 また、「すおうの会」の名前は、1963(昭和38)年度から十数年にわたって刊行された被服学科の同窓会誌の名称にちなんでいます。 

 20119月現在、約300名余の卒業生、修了生が入会しています。

 会員は、1947(昭和22)年東京女子高等師範学校家政科被服選修卒業の方から、2010(平成22)年生活科学部人間生活学科生活文化学講座卒業の方まで、お住まいの地域は、北海道から、沖縄、海外までと広範囲に亘っており、様々な年齢の様々な地域の卒業生、修了生が幅広く入会なさっており、タテの繋がり、ヨコの繋がりが期待されます。

 

本年度の今後の活動は、11月に「折形講座」を開催、「震災体験記」や「会員名簿」を刊行、配布を予定しています。

 入会は随時受け付けています。

近日中の掲載を予定しています。