第三代会長挨拶(平成28,29年度)


 

 

 

会長 高部啓子(40)

 「すおうの会」のホームページへ、ようこそいらっしゃいました。

 本会はお茶の水女子大学被服学関連学科卒業生および関連する大学院修了生の同窓会として20106月に発足しました。

 母校の被服学関連学科は、その時々の時代の要請に応えて、教育研究内容を変化させてきました。東京女子高等師範学校家政科被服専修から国立学校設置法の公布・施行および一部改正により1950年家政学部被服学科へ、1992年家政学部を改組して生活科学部生活環境学科生活工学講座と人間生活学科生活文化学講座へ、2004年生活科学部生活環境学科から人間・環境科学科へと改組が繰り返されてきました。1954年から42年間にわたる被服学科の卒業生は日本における被服学の教育研究、家庭科教育、アパレル関連企業、行政における被服学関連事業を牽引する存在として力を発揮してきました。しかし改組が繰り返される度にその教育研究内容は被服学を越えて生活全般にわたる内容へと範囲が広げられてきました。

 家政学部に設置されていた被服学科、食物学科、児童学科、家庭経営学科の4学科のうち、他の3学科は改組後早い時期に学科の同窓会を立ち上げ、母校との繋がりを維持しています。被服学科は文系、理系の2学科に分断された結果、6年前まで同窓会も存在せず、母校との直接的な繋がりは出来ていません。お茶の水女子大学同窓会の桜蔭会が名簿の発行を停止した頃から、被服学関連学科の卒業生のお顔が見えにくくなりました。同じ学舎で学んで得た絆はいろいろな場面で、助けになることと思います。本会には昭和22年卒から平成28年卒までの会員がいらっしゃいます。この長いスパンのネットワークはすばらしいものです。

 本会の目的に明記しました4つのことを遂行して参りますが、特に会員相互の繋がりを深めていきたいと念願しております。参加しやすいイベントを企画し、会員の皆様が参加することで会員相互のネットワークが広がっていくことを期待します。

 どうぞ企画への積極的なご参加をお願いいたします。

 また引き続きのご支援ご協力を賜りますよう、お願いいたします。